やっとの思いで探偵事務所を訪問して無事に契約を締結。
悩んでいた頃に比べたらかなり前進したと言えますが、まだ油断は禁物です。
今日は浮気調査を契約後、「依頼者さんが気をつけるべき事」について話します。
探偵事務所を選ぶポイントは過去に何度か書いたと思います。
〇調査料金体系がわかりやすく透明性がある
〇きちんとした事務所が香川県内にある
〇電話がすぐつながる
〇相談した探偵事務所が実際に調査まで行う
などは特に重要なポイントです。
では契約した後に気をつけるポイントはどんなものがあるのか、過去の実例を交えて話します。
まず１つ目は、「いつもと同じように接する」です。
調査を行う上で重要なポイントです。
優しい人ほど顔や態度に出やすいので気をつけましょう。
調査前は何度も浮気について問い詰めたりしていた人は、いつもよりもプレッシャーを弱めてあげましょう。
２つ目は、「調査で知った場所に行かない」です。
ほとんどの方がこの約束を守ってくれますが、時々守ることが出来ない依頼者さんやご家族の方がいらっしゃいます。
我慢できない方は証拠にたどり着けません。。
こちらは不倫相手の情報がなくても、相手は自分の顔を知っている、車の情報をもらっているという可能性は十分にあることをご理解ください。
３つ目は、「無理して浮気夫(妻)の情報を取らない」です。
時々ありますが、探偵に渡そうと浮気夫(妻)の写真などを撮ろうして見つかってしまう方もいます。
ドライブレコーダーやボイスレコーダーについても同様で無理は禁物です。
それから夫婦喧嘩などの買い言葉でつい、「思えの妄想だろう」などの返しで「絶対証拠取ってやる」などと言ってしまう方も現実にいらっしゃいました💧
４つ目は、「自分のスマホもロックする」です。
今やロックする方がほとんどだと思いますが、小さなお子さんにスマホを貸したりするケースなどは注意が必要です。
「自分のスマホは見られたことがないし、自分を怪しむのもないと思います」と仰る方もいますが、不倫夫(妻)は自分の悪事がどこまでバレているのか？などを確認したいのです。ましてや調査の日程や弁護士さんとのやり取りなどがバレたら最悪ですからね💧
他にも注意点はありますが、今回話した４つは特に大事だと思います。
これから調査をされる方はご参考にしてくださいね！
それでは台風にお気をつけください。
