今月8日のブログでこれは黒っぽいと書いた広末涼子さんの不倫問題の件ですが、やっぱり証拠が揃っていたようです。
8日の時点ではきっぱり否定していましたが、想像以上の証拠があったと思われます。
その場では泣き叫んで謝っといて、証拠が無いとみるや「不倫なんてありません」と言いだした篠田麻里子さんの時とは違った展開でした。
あとは今回の被害者である広末涼子さんのご主人さんがいろんな問題をひっくるめてどう結論を出すのかがポイントですね。と言いたいところですが、今回の件について日刊ゲンダイデジタルには以下のような記事があがっていました。
上記ですが、注目すべき発言としてこの池内ひろ美氏という家族問題評論家が言うには「浮気と離婚は別、妻が浮気したからといって100%悪いのではなく夫にも非があるケースが多い。妻を大事にしていれば目が外に向くはずがなかった」とのこと…
「はー?!?!?」
この人を軽く調べたら以前からいろいろと問題発言をしてきた人物らしいので今回もあえて注目を集めるような発言をした可能性もありますが、夫にも非があるケースが多いとは何を見て言ってるのでしょう…
だいたい家族問題評論家って何よ。この人物の家族のことを1度見てみたいわ。
そもそも「浮気と離婚は別です」とか「私にも非があるんです」という発言は不倫された側だけが言っていいセリフでしょ。
相談者さんの口からもこのセリフはたくさん聞いてきました。
「どんなことがあっても不倫はダメです!たとえ辛かろうが寂しかろうが不倫はダメです」
寂しいからセックスしても良いのですか?
そこは非があるとかの問題じゃないです。
不貞を行うことは不法行為です。
一緒では無いかも知れませんが、どうしても困った人を救いたいからと言って銀行強盗をしても良いわけは無く、人から悪口を長年言われ続けたとしても反撃としてその人物をボコボコにしてしまったら警察に捕まるのは殴った人物です。悪口を長年言い続けた人物に「あなたも少しは非があるので処罰します」とはならないのが普通です。
例えがわけわからなくなってきましたが、とにかく不倫された側にも非があるという見解をこんなところに載せてはダメだと思います。
この池内ひろ美氏はテレビにも結構出ている人物らしいので広末側についたような事を言ったのかも知れませんね。
不倫がバレたときに不倫夫(妻)がよくいうセリフです。
「こうなったのもお前(あなた)の責任だ!」
いえいえ違います。
不貞を行ったのはあなた自身の楽しみの為に行ったことです。
香川の探偵・あすなろ調査事務所では現在、高松市・坂出市・三豊市で浮気調査を行っています。
香川県内の浮気で悩まれている方、お気軽にご相談ください。