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ラブホテルに入っているのに不倫を認めない人達

最近テレビでも何かと話題に上がっている前橋市長の小川晶さん(42歳)。

市の職員とラブホテルに行っていたことは認めたものの、「打ち合わせをしていた」との言い分💧

これを聞いた方はみなさん驚いたことと思いますが、実はこのセリフ、探偵は結構聞くセリフだと思います。

香川の探偵・あすなろ調査事務所に相談に来られた依頼者さんの話の中でも耳にします。

 

では、このままこの言い分を続けていくと、この先許されるのか?ですが、

もちろん通りません!

証拠の使い方を謝るとダメですが、確かな証拠があればそんな子供じみた言い訳は通用しません。

しかもこの市長、回数もかなり行ってるようですし。。。

 

今朝のテレビでは、「ハニートラップという可能性もゼロではない」とコメントしている弁護士さんもいましたが、まず無理でしょうね。

不貞を立証させる場面で使われる言葉として、不貞を推認させる証拠

という言葉があるのですが、ラブホテルという場所はまさに『それ』をする場所そのものであり、しかも回数がかなりの数なのでこの言い分を続けていくのは市長の弁護士さんも無理だとわかっていることでしょう。弁護士さんにアドバイスされて別の展開に移っていくかも知れませんね。

 

不倫する人も

「休憩していただけ」

「人目を避けたかっただけ」

などと言いますが、まず無理です。

その条件を満たす場所は他にもたくさんあるのに毎回ラブホを利用しているのですから無理があります。

不貞を推認させるとは、一般的に他人が見た時「これはやってんな。。」と思わせるということですから、ラブホテルに男女が二人きりという時点で時間帯は関係なくアウトです。

ビジネスホテルでもなく車の中でもなくラブホテルですからね。。

 

でも気をつけないといけないのは、「ラブホテルに入るのを知人が見かけた」とか、不倫夫(妻)がラブホテルに入る写真があっても「入っている写真があるだけ」では不十分なので注意が必要です。

 

証拠の中でも一番強いラブホテルの出入り写真。

一体誰がどうやって撮影したのか本当のところは謎ですが、今後が注目です。

 

意外と市の職員の奥様が依頼した探偵だったりして。。