結婚前からずっと真面目だった国家公務員のご主人が不倫していることを自ら告白。
問い詰めたら思わぬ言葉が飛び出しました。
「不倫しても別に法律違反したわけちゃうだろ!」
あっけに取られて返す言葉もなかったとの事でした。。。
ところで本当にそうなのでしょうか?
浮気夫は何かを勘違いしています。
不倫は民法に違反する行為です。
民法709条の不法行為にしっかり該当しています。
もしかしたら不倫は犯罪ではないと言いたかったのかも知れません。
不倫は刑法には違反していないだけで立派な不法行為と言えます。
不法行為なので損害を賠償しなければいけません。
相談者さんに上記の事を簡単に説明した後、証拠を取っていろいろわからせてあげることにしました😀
調査はこれからですが、来たるべき時が来たら、浮気夫は自分がしたことに後悔することになるでしょう。
話の流れで自ら不倫宣言をしてしまった浮気夫、不倫相手が職場にいることまでしゃべってしまいました。
夫婦関係が冷めて長い月日が経過していたので、奥さんは離婚を受け入れてくれると思っていたようです。
離婚を急ぐのは不倫夫です。こうなれば証拠を取ってじっくりゆっくりと反撃するのが得策かも知れません。
今後が楽しみです。
香川の探偵・あすなろ調査事務所では、証拠を取った後の証拠の使い方や離婚に強い弁護士紹介などアフターサービスも万全です。
相談はもちろん無料ですのでお気軽にお問い合わせください。