公式ホームページ

それ、決定的な証拠とは言えません

怪しんでいた夫のスマホを覗いたらこんな言葉が並んでいた。

「好きだよ」

「昨日は楽しかった。次いつ会える?」

「ずっと仲良くしようね」

あなたならどう思いますか?

多くの方は浮気確定と決定付けることになるでしょう。

自身の友達や親にその話をしてもおそらく同じ意見を言うと思います。

 

他にも同様な事で言うと、

〇スマートフォンを手放さなくなった

〇怪しい日に限ってパンツにしみがついている

〇突然の離婚話

等があります。

 

しかしいずれも浮気・不倫の決定的な情報とは言えません。

もちろん怪しいですよ。でも怪しいのと決定的とは違います。

 

この怪しい状態で浮気夫(妻)を問い詰めるのは得策ではありません。

はぐらかされたり、逆ギレで話し合いなんて出来るはずはないのです。

これが調停や裁判となれば尚更です。

離婚時に相手に不倫を認めさせることは想像以上にハードルが高いのです。

簡単に言うと、『第三者が見ても男女関係にあるとわかるような証拠』であることが重要なのです。

第三者が見てもというところがポイントです。

感情や推測は置いといて、その情報でそう言えますか?という所です。

この差は大きく、弊社が成功報酬制で調査を引き受けするかどうかを判断する上でも重要です。

LINEの履歴や手紙なども不倫の証拠とは言えますが、決定的かというとそうではありません。

このあたりは多分弁護士さんからも同様のことを言われると思います。

 

離婚話を有利に進めたい、今は離婚したくない、不倫相手から慰謝料を取りたい、浮気夫(妻)に認めさせたい

そのためには、グッと堪えて相手を問い詰めず強い証拠を取りましょう。

そしてその証拠を有効に使いましょう。

 

浮気調査をするには調査料金や面談など、いろいろ乗り越えないといけない事がありますが、今後を考えると必ず必要となります。

 

香川の探偵・あすなろ調査事務所では、証拠を取った後の弁護士紹介や証拠の使い方まできっちりフォローします。